ウソつきなダーリン (例えば・実家編その7)


成人を過ぎてしばらくした頃の出来事である。
ラムはある休日の午後、あたるの前に昔懐かしい姿で現れた。その姿とは。

「ダーリン、どうけ?昔と同じビキニとブーツ、新調してみたっちゃ」

「やっぱ前のだと…特に胸がきついだろーな。下も食い込むだろうしな。…ところで」

「何?ダーリン」

「ところで、だ、ラム。お前チャイナ服になった後、昔のビキニはどこにやったんだ?」

「何で今更そんな事聞くっちゃ?」

「…いや、ちょっと、何と無く気になったから…」

「UFOに置いてあるっちゃよ?試しに着けてみるけ?」

「いや、今のでちょうどいいから…いや、食い込みピチピチ、っちゅーのも…」

「何だっちゃ、その“食い込みピチピチ”ってゆーのはっ」

「いや、昔のだと、絶対“食い込みピチピチ”で、それはそれなりにいいかもしれん…と思っただけじゃ」

「んもう、ダーリンのエッチ。その前にこれ外さないと、昔のビキニ着れないっちゃよ?」

「今のぴったりサイズもいいが、昔のを着た姿も…正直、見てみたいっ!」

「それじゃあ今からUFOで着替えてくるっちゃ。ちょっと待っててね、ダーリン♪」

そしてラムが着替えてくる間、部屋で待つあたる。と、そこへ全身をシーツで覆ったラムが戻ってきた。そして闘牛士が布をふるように、バサリと全身シーツを脱ぎ捨てたラム。

そこにあたるが見たラムの姿、それは…。

「…ぶっ…やっ、やはり思ってた通り…いや、それ以上かもしれんっ…」

「着けるの苦労したっちゃよ。だって昔のサイズでしょ?小さくてブラがなかなか留められなかったっちゃ」

「うーむ…昼間っから見るのは、ちと刺激が強すぎだな…これは」

「何ならUFOに行くけ?」

ラムの呼びかけがあたるには聞こえていないらしい。顎に手をやり、昔のビキニ姿のラムをただひたすら、じーーーーっと、見て…というより、観察していた。

「こっ、このめり込み…いや、食い込み加減が、また何とも…しかも生地が伸びて薄くなっとるから…す、透け透けではないかっ」

「当たり前だっちゃよ。んもう、ウチもう恥ずかしくなってきたから…UFOに戻るっちゃよ?」

ラムは頬を赤くして、シーツをまとうと、窓から飛び立とうとした。するとあたるがラムの肩に手をやって、自分側に振り向かせた。ラムが見るとご機嫌そうにニコニコ…いや、スケベそうにニヤニヤ笑うあたるが、そこにいた。

「まぁ待たんかい。もうちっと拝ましてもらってからUFOに行っても十分だろ?」

「UFOで見ても一緒でしょ?」

「こう、何ちゅーか、相も変らぬオレの部屋で、昔の髪型、昔のビキニのラムを見てると…」

「見てると?」

「昔に戻ったような気が、せんか?」

「高校時代のウチらに?」

「そうっ!あの時の…くんずほぐれつは…今とはまた違って…まぁ色々新鮮だったよなぁ…」

「何、遠くを見るような目で語ってるっちゃ。新鮮さもいいけど…ウチは…」

「ん?新鮮さよりいいもんがあるのか?」

「だぁ〜ってぇ…新鮮だった時もいいけどぉ…今のダーリンの方が…うーんと…」

「そ、そうかっ!?」

「で、ダーリンはウチを観察してアソコを元気にしてるのけ?」

「それ以外に何がある、っちゅーんじゃっ」

「…うん、そろそろいいみたいだっちゃね。それじゃあ…UFOに…」

「その前にっ!それ脱がすのはオレの役目だからなっ!役得、っちゅーやつじゃっ!」

「ウチいい加減、食い込み過ぎて…痛くなってきたっちゃ。早く行こ、ダーリン」

「よっしゃ、そんじゃまぁ…このワキワキした手でっ!その“食い込みピチピチ”ビキニを〜〜〜っ!!」

「…昔のピチピチビキニがいいんなら、今度は高校時代の制服にしてみるけ?」

「おおっ!それはまた…スカート丈が短くなり、ヘソを出すつもりなぞ無くてもへそが出るほどちんちくりんになったセーラー服の上かっ!…ふっ、ふふふふっ…うひっ、うっひょひょひょ…」

「ダーリンは一体、今のウチがいいのけ?それとも高校生だった頃のウチがいいのけ?」

「ラム自身は今の方がいいっ…が、たまにはいいだろ?学生時代のコスチュームで、今のラムのムチムチ感を…オレは再確認したいだけじゃっ!」

「…変なダーリン。それじゃあそろそろ…UFOに…」

「いっ、いかん…あまりに興奮し過ぎて…」

「ダーリンもいつまで経っても…そこだけは若いままだっちゃねぇ…」


「い、いかん、あまりに興奮し過ぎて…。とっ、とりあえずここで軽〜く一発…」

「ダーリン、いつまでも若いのはいいけどぉ…こんな時間に、なんて…」

が、ラムもまんざらでもなく、ふたりして押入れに入ると、襖を閉めた。…押入れの中から聞こえる、ラムのくぐもった声。そして30分ほどもすると、ふたりは薄っすら汗ばんで、押入れから出てきた。

「…ちょっとはすっきりしたけ?ダーリン…」

「まぁ、な…ほんじゃ、ま…いざっ、UFOへっ!」

「こーんな明るい時間から…すっかりその気なんだから…ダーリンの…スケベッ」

そして後日。

「ほら、ダーリン。高校時代の冬のセーラー服だっちゃ。どうけ?」

「スカートのプリーツに視線がいくから腰から下はカバー出来るとして、しかしやっぱ短くなってるな。腰はきつくないんか?」

「ちっとも。昔のサイズでウエストちょうどいいっちゃ♪」

「…ちゅー事は、出るとこが更に出て、締まったところはそのまんま、という事か?」

「そうみたいだっちゃ」

「セーラーの上がへそ出し状態になってるではないか、やっぱ思ったとおりだな。胸は?」

「胸?ずいぶんきつくなってるっちゃよ?」

「そうかそうか、やっぱりなぁ♪」

「制服じゃ食い込みぴちぴち、ってわけでもないでしょ?で、ここからどうするつもりけ?ダーリン」

「うりゃっ!」  「ちゃっ!」

あたるはラムのスカートを勢いよくめくり上げた。

「やーっぱ思った通りじゃ。お前制服の下、こないだのぴちぴちビキニだな」

「だってせっかく高校時代の服装になるんだもん、下着だって昔のビキニの方がいいでしょ?」

「い、いかんっ、見た途端こないだの事を思い出して…一気じゃ…」

「どーせならダーリンも学生服に着替えたら?」

「…この切迫した状況で、よくそんなのん気な…事がっ…言えるなっ…」

「…もしかして…大丈夫け?ダーリン」

「とにかく軽〜く、一発…」

「そしたら学ラン着てくれるけ?きっとちんちくりんだと思うけど」

「…んな事は後で考えるから、とにかくっ、軽〜くじゃ、軽〜く、な?」

「軽いのが終わってダーリンが制服になったら…」

「ウルトラ・ヘビー級のやつを…」

「うふっ♪ダーリンどーんな風になるのかなぁ…。楽しみ…だっちゃ…」


大人になったラムにとって、学生時代のビキニは“食い込みぴちぴち”状態であった。その食い込み加減で一気にヒートアップしたあたるは、明るい時間からラムと押入れにこもり、ライト・フェザー級の技を繰り出した。

そして次に彼の目の前に姿を現したのは、いくぶん寸足らずになったセーラー服を身に着けたラムだった。そしてまたしてもライト級の技により…ラムと“軽〜く”いちゃついたのであった。お天道様が出ていようが出ていまいが、このふたりにとってそれはあまり関係無いらしい。

そして今日もまた、ふたりの熱く長い“夜の戦い”が始まろうとしていた。

「やっぱりダーリンの制服も、随分小さくなってるっちゃね。可愛いっ♪」

「何じゃこのズボンと上着はっ。オレまでむちむちぴちぴちじゃっ」

「それだけうーんと成長したって事なんだから、もちろん、アソコだって…ね?そうでしょ?ダーリン」

まずは軽〜く、ラムの“甘え技”が、あたるのハートにヒット。

「確かにアソコもきつい…ファ、ファスナーがっ、しっ、閉まらんっ」

「そんなになってたらぁ、無理だっちゃよ、ダーリン♪それに…閉める必要なんて…無いでしょ?」

「ま、まぁ…そりゃそうだが…」

大人の色香に愛らしさも加味された、ラムの先制攻撃が続く。

と、その時っ。

「わっ!お前らふたり揃って何やっとるんやっ!」

ラムのいとこのテンが、ノックもせずにあたるの部屋に入ってきたのだ。

「ええ歳こいて、もしかして…アレか?こすちゅーむ…ぷ、ぷれい…しかもそんな寸足らずなん着て…」

「ちっ、違うぞっ、何となーく懐かしくなってだな…」

「テ、テンちゃんっ、そうだっちゃ、たまたま押入れ整理してたら、これが出てきたから…」

「ふーーーーん、ま、そういう事にしとくわ。ラムちゃんがそう言うんやし」

「ホントにホントだっちゃよ?ね?テンちゃんっ。そうだっちゃよね?ダーリンッ」

見られてはいけない禁断の姿を、ふたりの試合を中断したテンに見られ、ラムとあたるは少なからずうろたえていた。

「ラムちゃんは信用するけどな、あたる〜お前何や、その…ズボンの前はっ。こっちが恥ずかしなってくるわっ」

「…しょーがなかろーがっ。生理現象じゃ、生理現象…」

「でもなぁ…ちっとは遠慮したってや。いくら防音やらしとってもな…」

「な、何じゃっ」

「いや…それ以上はこっちが恥ずかしなってくるから…やめとくわ。ほなおやすみ…」

同居しているうちにすっかりマセガキ加減が大人並みになってしまったテンは、頭をかきながらあたるの部屋から出ていった。

「やっぱりここじゃあ…落ち着かないっちゃ。最近こたつネコも遠慮してたみたいだけど、たま〜に来るでしょ…早い時間に」

そんなわけで、ふたりはラムのUFOへと行った。そして遂にあたるの必殺技が炸裂するのだが…UFOに着いたばかりのふたりは、そんな事に露ほども気付いていなかったのであった…。


UFOに着くと早速ラムは、コンソールパネルのスイッチやボタンをいくつか操作した。するといつものUFO内が、懐かしい2年4組の教室に早変わりしたのだ。もう1度ボタンを押すと、今度は校舎内のいくつかの場面に転換した。

それは保健室だったり、体育用具倉庫だったり、時計台の裏だったり、男子トイレの個室だったり…とさまざまであった。

「おい、これってどうなっとるんだ?」

「高校の色んな場所のホログラフィ…立体映像だっちゃ。ダーリンとウチが…色んなエッチな事した…思い出の、場所だっちゃ…」

「で、これをどうするんだ?」

「ダーリンの好きな場所、選んでもいいっちゃよ?どうせ制服になったんだもん、あの時の懐かしい場所で…っていうのはどうけ?」

「なるほど…しかし“立体映像”だろ?触ったり出来んだろ?」

「ウチの星の技術を侮ったらダメだっちゃ。立体映像って言ったって、ちゃーんと手応えあるんだから」

ラムがパネル上のレバーをゆっくり引くと、それまでくるくると変化していた光景の動きがゆっくりになり、間も無く体育用具倉庫内の場面でストップした。

「…ホントじゃ、マットレスや跳び箱の手応えが…質感やら何やら、ホコリっぽい臭いまで、しっかり再現されとるな…」

「実際には無いものだけど、ウチらの記憶とシンクロして、そう感じるんだっちゃよ。…ここでも、何回か…エッチ…したでしょ?」

「そうだったな…。こう、確か…ラムをマットレスの上に…押し倒して…」

あたるはラムの肩に両手をかけると、垂直方向に少しだけ力を入れて、彼女をマットレスの上に座らせた。
ぴちぴちむちむちのふたりの制服。セーラー服トップの襟元からはラムの胸の谷間がしっかりのぞいており、グラマラスな肉体によって胸元の生地は伸びるだけ伸びてしまっていた。

あたるがラムをマットレスの上に横たわらせる。そしてセーラー服トップの裾に手をかけた。ラムは両膝を立てているので、スカートがボトムのところまでめくれ上がって、彼女の秘所に食い込んだ虎縞模様の生地、ちょうど大事な部分を覆っている当て布部分が露になった。

見れば…当て布部分だけ色が変わっている。ラムの…あの体液の染みが、彼女の濡れ具合を示し、そして布地もより一層あの部分に張り付いて、肉唇の形が薄っすらわかるのだ。

「ウチのアソコ…もう、ひくひく…疼いてきてるっちゃ…。ダーリン、早く…ウチを…どうにか、して…」

ラムの要望通り、あたるの手が、虎縞ボトムの両端にかかった。

くるくるとめくれて脱げていく、ラムのボトム。半透明の粘液が糸を引いていく。

両足を揃え、膝下まで下げられたボトム。あとはラムも自ら足を動かして、愛液で濡れたそれを、脱ぎ捨てた。

あたるの手からパサリと落ちるラムのボトム。そしてめくれたプリーツスカートの裾からのぞく、赤く火照ったラムの陰毛と陰唇。

あたるの手が…濡れたラムの太ももにかかった。左右にゆっくりと広げると、赤いひだがぱくりとその口を開いた。

「やっ…いきなり、そんなとこ、広げたら…ウチの、恥ずかしいとこ…見えちゃう…う…」

「もう、オレのコレがな…待てないんだと…」

高校時代の制服のズボンに収まりきらないサイズになったあたるの逸物。先からラムの方を向いて、先走りの汁を零し、びくついている。あたるの息遣いも荒い。

あたるは先にめくり上げかけていたラムの制服のトップを、胸が露出するところまで引き上げた。高校時代の虎縞ブラが、豊満な乳房に若干食い込んでいる。下乳がはみ出し、立ち上がった乳首の形がはっきりわかる。

制服の上がよほどきついのだろう、あたるはもどかしそうにそれを脱ぎ、ズボンも下着も脱ぎ捨てた。全裸のあたると、ぴちぴちの制服を身に着けたままのラム。

“きゅっ、くにぃ、くにぃ、きゅむっ…”あたるは尖って飛び出したラムの乳首を摘んで数回弄んだ。

「やんっ…いやんっ…」

スカートを身に着けたままのラムの陰部…肉の唇の狭間に、あたるの逸物が宛がわれた。

あたるは時々、ラムに対して意地悪なセリフを言う事が…ある。焦らすような困らすような、そんなセリフを。彼自身も限界までガマンしているのだろうが、どうやらラムの困惑した反応を見ると…余計に興奮する…らしい。

男の逸物が女のつぼみを押し広げて入っていく。ラムの蜜…愛液が、あたるの挿入を容易にしてくれる。あたるは頭を入れながら、つぼみ入り口から浅い部分を、ぐにぐにと軽く掻き回した。

「オレのが入ってって…嬉しいんだろ?ラム…。もっと奥まで…欲しいだろ?オレのコレが…」

「…入り、口、ばっかり…掻き回して…ないで…ダーリン…あっ、あぁっ…」

「もっと…入れて、欲しいんだろ?…そんで、もって…」

「…ダー、リン…たまに…そんな、事、言う…けど…ど、どうして…。ウチ…何か…イケナイ事、したっちゃ?…んっ、ふぅっ…」

「…お前、かんしゃく持ちで、すぐ…電撃リンチ、だろ?…その、お返し…じゃっ」

「…だ、け、ど…あれ、は…ダーリン、がっ…浮気、する…からっ…だっちゃ…あ、ぁ、ぁ…はっ、はっ、はっ…」

「オレの浮気は…昔っから…だろ?それを今更、怒ったとこで…そう、簡単に、治るもんでも…ない、だろ?…ふっ、んっ…」

「ウチが、こんなに…ダーリンの事、思ってる、のに…どうして、ダーリンは…ウチだけ、ウチの、事だけ…見てくれない…っちゃ?…あ、あ…ぁ…」

立体映像のマットレスの上で、カラダをくねらせるラム。指の第二関節が届くあたりにあるラムのGスポットに、あたるの亀頭やカリ首がにゅるにゅると擦り付けられてくる。

「カ、カラダ、がっ、震えて…きちゃう、ぅ…はうんっ!…やっ…あっ…そ、そこ…はっ…あ、あぁ、あ、ぁ、あっ…だめぇ…んっ…いやぁ、んっ…!ウ、チ…のっ、そこ、はっ…はぁんっ!あっ…ひっ…いっ…ひぁんっ!ら、めぇ…そんなっ、にっ…したらっ…」

「…どこを…そんなに、したら…だめ、なんだ?…これ、か…?ラムの…」

あたるはラムを逸物で焦らしながら、開かれた陰唇の間に埋もれていた陰核を指先で攻めていたのだ。にゅるり、ちゅる…。
そして彼はラムに顔を寄せると、息を吐くような声で、そっと囁いた。

「気持ち、いいんだろ?…こうやって、ラムの悦ぶ…ほれ、どこがいいんだ?…言ってみな…ラム…」

「い、やぁ…言えない…っちゃ…」

するとあたるは陰核をくにゅり、と軽く潰して揉み込み、ラムの理性をどんどん奪っていった。

「ウ、ウチ、の…ク…クリト、リス…と、おっぱい、と…ダー、リンが…入って、る…ウチ、の…ウチ…の…」

「ラム、“ウチの…”何だ?…どこに、オレが…入ってるんだ?」

「ダーリンの…意地悪…バカァ…」

カラダをくねらせていたラムのブラが、音も無く外れた。マットレスに背中を擦り付け続けたためだろう。緩んだブラは、カラダの揺れと共に、ラムの脇にスルリ…とずれて落ちていった。
ピンと立った乳首を、もう片手で再び摘み上げるあたる。ラムが痛がらない程度の力加減で、引っ張ったりひねったりを繰り返す。

ふるふるとカラダを震わせながら、あたるの3点攻めに喘ぎ続けるラム。ツノの先、乳首、つま先、そして、あらゆる性感帯から、細長いスパークを散らしながら…悶え続ける、ラム。

次第にあたるの逸物が、ラムの奥へと進んできた。するとあたるの亀頭にすぼんだくちばしのようなものが当たった。あたるが奥に到達する頃には、ラムの両足は大きく開かれ膝を曲げた状態で持ち上がっており、彼の背に絡んできていた。正常位の中でも女体の奥に届きやすいよう、ラム自身が体位を変化させてきたのだ。

今夜のあたるは、至極ゆっくりしたペースで…自分もはちきれんばかりの逸物から早く白い体液を吐き出したいのを、どうにか限界ギリギリまで堪えて…ラムの、奥へと、逸物を挿し込んでいった。

すると…あたるも時々しか感じた事の無い、何とも言い難い感覚…気持ちよさが、彼の亀頭から全身に、電気のように伝わってきた。

「うっ、お…お…ラ、ラム…」

そして遂に…ラムの理性のタガが外れた。

「…!はぁんっ!き、気持ち…いい…っちゃ…あ、あ…すごく…い、い…あぁあっ、あぁっ!あはぁっ!はぁんっ!…あぁあぁぁーーーっ!いいっ、いいっ…いいっちゃぁ…いい…すごく…気持ち…いい…ウチ、の…うんと、奥に…ダー、リンが…入って…きて…い、い…はぁあぁぁ…あぁっ…ひぁあぁっ…ひぁんっ!あふんっ、あはぁんっ!あふっ、あふぅっ…うっ…う、うぅんっ…んっ…あ、ぁ…い、ぃ、い…こ、こんな、感じっ……ウチの、全部っ…ダァリン、に…吸われ…ちゃい、そう…お、おぅ、ぅ…う、んっ…いっぱい、いっぱい…いっぱい…ダァリン…感じ、て…あぁあっ!だめぇ…ウチ、ホント、に…お、おかしく、なっちゃう、ぅ、うぅんっ…!…あ、は、ひぃ…は、あ、ぁあぁあぁぁぁーーーーーーっ!!」

そしてあたるもあまりの気持ちよさにうめきつつも、ゆっくりした抜き差しを続けていた。それとは対照的に、ラムの喘ぎ、悶えは、間断無く続いた。甘い声、低く高く変化するトーンの喘ぎ、そして時々飛び出す…女の嬌声。

「いや、あ、ぁ…そんな、うんと…奥、まで…入って、ったら…ひやぁ…らめぇ…!あぁっ、あぁっ、あぁあぁっ!あ、あ、ぁ、あぁあーーーっ…ウチの…お腹にっ…ダーリン、のが…入って、きてっ…う、動い、てっ…ひあぁぁぁぁーーーーーっ!ひあぁんっ!らめっ、らめぇーーーーっ!あぁっ、あぁっ、あぁっ!あぁああぁぁあーーーーっ!…いっ、いっ…いいっ…もっと…ウチの事…うんと、うんと…気持ち…よく…してぇ…ダーリーーーンッ!イッ、イッ、イクッ…イッちゃう…ぅ、ぅ…イッちゃうぅぅぅーーーーーーーっっ!!!」

“きゅうぅぅぅ…”ラムの子宮口が、あたるを絞るゴムのように、締まった。膣口も同時に力ませたから、あたるはこれ以上無いほどの快感に…頭が真っ白になってしまった。が、カラダはしっかり反応し、あたるの尿道口からラムの子宮内に、白い体液が思い切り注ぎ込まれた…。

そして今度は場面を変えて、トイレの個室内という立位でないと情交出来ない場所を選んだ。ぴちぴちの制服を身に着けたままのラムが壁に這いつくばり、僅かに背中を反らして尻をあたるに突き出している。

先の交合で入る角度のコツを掴んだのだろう、あたるは先の“嬌声を上げ続け理性のタガが外れたラム”を再び抱きたい、と思い、復活した逸物をラムのバックから挿入すると、ポルチオ・スポットから更に奥の…“ウテルス”へと、亀頭を押し込んだ。

(ラムも、相当…良かったみたいだが…オ、オレも…すごく…気持ち、いい、ぞ…ラム…)

気が遠くなりそうな快感の中、あたるはそんな事を思いながら、ラムのウテルス…子宮内への抜き差しを続けた。子宮口が逸物をほどよく締め付けてくる。ラムもとろけそうな表情で、あたるとの交合を続け、先のような声を上げ続けていた。

「…いいっ、いいっちゃぁ…ウチ、このまま…融けちゃいそう…だっちゃぁ…。そのくらい…気持ち…い、い…っちゃ…。あふぅっ…あうんっ…あぁあっ、ア、あ、ぁ、あぁ、あぁ、あああっ!…もう、だ、めぇ…いっぱい、いっぱい…イッちゃいそう…う、ぅ、うあ、ぁあぁぁあ…ああっ!ちゃあぁぁぁっ!あぁんっ!あぁんっ!あんっ、あんっ、あんっ、あんっ、あんんっ!あひぃっ!ダッ、ダーリ、ンッ…のっ…がっ…いっぱい、いっ、ぱい…入って…動い、てっ…掻き、回して…すっごく…気持ち、いいっ…いいっ…いいっちゃーーーーっ!!…もっと、ウチ、が…融けちゃう、くらい…に…してぇ…!ダーリン、の、で…融か、して…ウチ、を…お、お…お…う、うっ、んっ!…イクッ…イクッ…イクゥ…イッ、イッ…イッちゃうぅぅぅぅぅぅーーーーーーーーー!!!」

そしてラムの下腹部から下肢までが一気に力み収縮し…あたるはまたしても、ラムの“ウテルス”内に、白い種を撒き散らした…。


「今夜のは…いつもの、何倍も…良かったっちゃ…ウチ、本当に…融けるんじゃないかって…思ったっちゃよ…。ダーリンは…どうだったのけ?」

「いつもの何倍も…っちゅー事は…いつもはそれほどすごくない、という事かっ!?」

「いつもだって…もちろん、すっごくいいけど…何だか今夜は…いつもと違った感じで…。たま〜に、あんな感じに近い時もあったけど…今夜は特に、すごかったっちゃ…。で、ダーリンは、どうだったのけ?」

「どうって…お前…。オレ見てわからんかったのか?」

「ダーリンを見て?どういう事け?」

「トイレの映像の中でやった後…そのまんま寝ちまっただろ?…そんくらい、すごかった、っちゅーか…消耗した、っちゅーか…」

「それにしても、ダーリン…たま〜に、やたら意地悪な事言ってくるっちゃよねぇ?そんなにウチの事、いじめたいのけ?ウチはダーリンの方がMっ気あるとばっかり思ってたけど」

「…いや、それは…オレもちっと、調子に乗り過ぎた…っちゅーか…」

「もうあんな意地悪な事…言わない?」

「たま〜にな…ラムを、こう…言葉で…ってのをやってみたくなるわけじゃ…だからこの先も、たま〜にだったら、いいだろ?」

「ウチが嫌だって言ったら?」

「しかしなぁ…やっとる最中は…そんな約束忘れる確率の方が高いぞ?」

「あんな意地悪な事ばっかり言うダーリンなんか…」

「怒ったのか?」

「…うふっ、ちょっとだけだっちゃ…。たまにはSっ気のあるダーリンも…」

「そういうのもまたいいだろ?なぁ?」

「うーん、正直、いいっちゃ、とは言えないけどぉ…。だってぇ…優しいダーリンの方が、今夜みたいなダーリンより…何倍も何十倍も…いいんだもん」

「そうか…?」

「だっちゃ」

「しかしたまにはなぁ…ラムの事を…何ちゅーか…い…いじめて、みたい…とか、思ったりなんか…するわけじゃ…」

「どうして?」

「そ、それはっ…(オレとしては女をいじめる趣味は無いはずなんだが…ど、どーもラムだと…)」

「何、口ごもってるっちゃ?」

「いや、別に口ごもってなんかおらんぞっ」

「そういえばウチが小学校くらいの時、ウチの事いじめてばっかりいた男の子がいたけど…」

「お前もいじめられる事なんかあったのか?」

「わざとウチの前で、ウチの悪口言ったり、からかったりしてばっかりいたっちゃ」

「で、そん時ラムはどーしたんだよ?」

「もちろん電撃お見舞いしたけど。それでもその子、懲りずに同じ事するんだっちゃ。で、後で聞いたらね…ホントはウチの事、好きだったって。それでわざとそうしてた、って聞いたっちゃ」

「…で、それとオレの事とどう関係が…?」

「だから〜、ダーリンはウチの事、うーーーんと好きだから…たまに意地悪したくなるのかなぁ…って思ったっちゃ」

「ア、アホかっ…んな事あるわけ…(…いや、あながちそうじゃないとは言い切れん…確かに…。という事は…オレは小学生並みの精神年齢という事かっ!?)」

「図星け?」

「だーれがっ、ラムの事なんぞっ!…ただ、ちびっと、やってみたい気分の時も…あるわけじゃ…」

「やっぱり、そうだっちゃ♪うふふっ♪」

「オレはその小学生ん時の同級生とは違うからなっ!くれぐれも言っとくがっ!」

「ウチに優しかったり、意地悪だったり、ウチが言う事の逆ばっかり言ったり…どうしてそう素直じゃないっちゃ。意地っ張り…それに、ウソつきっ」

「何でオレがウソつきなんだよっ」

「だって約束ちゃんと守ってくれた事ないし、本音も適当に誤魔化すし。ウソつきだっちゃ」

「オレのウソが嫌だったら…誰か正直もんのとこにでも、行けばいいんじゃっ…」

「ウソつきなとこも含めて、ダーリンの全部が好きなのに?」

「ウソつきなとこも含めて?…そーかそーか♪これからもウソついてもいいという事か♪」

「でもダーリンの場合、ちっともウソになってないっちゃ」

「何でじゃっ」

「だって、すぐ顔に出るんだもん。態度とか。だからウソつきだけど…ホントはウソつきじゃないっちゃ♪」

「何だかようわからんわ…お前の言う事は…」

「…ホントはいじめるつもりじゃなくて…“好き”って言いたいんじゃないのけ?」

「…だ〜か〜ら〜っ!それは無いっ!…今のところは、な…」

「…最期くらいは、ぜーんぶ、正直に…白状するっちゃよ?ね?ダーリン♪」

「オレはウソつきだから、約束は出来んっ!」

「そういうところがまたダーリンらしいっちゃ♪」

(こいつの前では、ウソついてるつもりでも、まったくウソにならん時があるからなぁ…まぁ、それはそれで…いいような悪いような…だな…)

浮気をしても、デートに遅れても、小遣いを誤魔化しても…あたるはこれからもラムに“ウソ”をつき続ける事だろう。

それはあたる本人も、とっくに“バレるとわかっていて”ついている“ウソ”なのだ。

ラムにだけは、ずっと…そういう“ウソ”をつき続け、そして最期の最期には、正直に…。

--- E N D ---

あとがき


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