「センセ 用意はできて?」
博士の後ろから聞きなれた声が聞こえてきた。
博士の後ろの扉があくと、ランが現れた。しかもただ事ではない姿である。
両脇に3本ずつ、計6本のストラップがついたビスチェに、前が編み上げになったえぐいパンティ。肉感的な四肢は、二の腕まである手袋と腿の半ばまで あるピンヒールのロング・ブーツに包まれていて、そのどちらにも不必要なまでのベルトがついている。これらビザールな衣装はすべて黒光りする革製 で合間あいまからのぞく陶磁器のような白い肌と絶妙なコントラストをなす非の打ち所の無いドミナ・スタイルである。

「はーい ラムちゃん いいかっこね?どう 気分は?」
「どうもこうもないっちゃ ランちゃん いいかげんにするッちゃ」
抗議するラムの声など耳に入らぬ風で、ランは博士に目をやりながら、あられもない姿のラムを見下すように言った。
「ランちゃん センセのスポンサーなのよ。」
ランがこの場の女王であり、ラムは自分が哀れな獲物であることを思い知った。
怒りで真っ赤になるラムを尻目に、ランは博士に声をかけた。
「センセ 例のものは準備できて?」
ランは、博士から少し赤みがかった液体のはいった小ビンを受け取ると、ラムの目の前にかざした
「ラムちゃん これな〜んだ?」
「・・・・・・・・」
「これはね ラムちゃんの大好きな梅干の超濃縮エキスなの」
「梅干・・・・」
ラムがうめくようにつぶやいた。
「これを、ラムちゃん、あなたの下の口にたらしたらどうなるかしら」
そんなことをされたら・・・・そんなことされたりしたら。。。。
いったいどうなってしまうのか、それはラム自身にもわからない。しかし、自分がどうなっているのかすら、わからなくなってしまう予感はあった。
「や やめるっちゃ」
ランが大げさな仕草で耳に手をあて、
「あれ、ラムちゃん何をいっているのかわからないわ」
ランの嘲弄にラムの顔が引きつった
「そうだ。お腹がすいているのね、いいわ。これから・・・(と、ここで小ビンの栓を抜き) ラムちゃんの下のお口にたっぷりとご馳走してあげるわ」
うきうきした口調でそういうと、ランがラムの背後に回る
「ち ちがッ・・・」
グイッ
危険をかんじて、反射的に身を起こそうとしたが、体に食い込む拘束具がそれを許さない。
「イヤッ・・・・ダメッ・・・・ダメえーツ・・・・」
梅干の魔手から逃れようと、丸いヒップが左右にゆれていやいやをする。今のラムにとっては、これが精一杯の抵抗だ。
「あらあら。もう、待ちきれないみたいね」
ランは、聞き分けの無いラムの腰のくびれを脇に抱えて押さえ込み、あいているほうの手で小ビンを傾けた。
縁からこぼれ出た中の液体が太い糸を引いて、お尻の谷間に身を潜めていたすぼまりに滴りおちる。
「ひゃッ」
冷たいと思ったのはほんの一瞬で、直ぐにアヌスに火がついた。
てろてろてろ・・・・
赤み掛かった透明な粘液が会陰部をつたい、ゆっくりとした歩みで粘膜の狭間へとながれてゆく。
「あ・・・・・あ・・・・・・ふわぁツ!」
びくんッ!
粘膜から吸収された梅干の濃縮エキスがラムの肉体に劇的な変化を引き起こした。
熱いーーーー
粘液の通り道となった、アヌスからスリットにかけてのやわらかい部分が、ものすごく熱い。ただ熱いだけでなく、ちょうど足がしびれたときに起こす錯覚に似て、大事なところが何倍にも膨れ上がった様な気がする。
な なんだっちゃ・・・・ コレ・・・・・
梅干に酔った体が持ち主の意思を離れ、勝手に暴走し始めたのだ。
硬くなった乳首が虎縞ビキニブラのカップを内側から突き上げ、病的なまで肥大したクリトリスが刺激を求めて包皮を押しのける。充血してポッテリと厚みをましたラビアがジンジン疼いてたまらない。
吸収した粘液をはるかに凌ぐ量の愛液が分泌され、なめらかな内腿のスロープを滑り降りた。


触りたいっちゃ。あそこを・・・・ 

いやらしいお汁でべたべたになったワレメを思いっきり触りまくりたいっちゃ。

奥の奥まで指を突き入れて、クチュクチュしたいっちゃああ・・・・・


身を焦がすその誘惑にラムが耐えることができたのは、手足が拘束されていたからに他ならない。今この戒めをとかれたら、敏感な粘膜がすりむけるまで、オナり狂ったに違いない。

欲しい欲しい欲しいっちゃあああ


「あ・・・・ハッ・・・・・ン・・・んふ・・・・」
肌は湯上りのように桜色に染まり、無意識のうちに、なまめかしい吐息が口から漏れる。
ランは、ラムのあられもない姿を見下ろしながら、博士に命令をくだした。
「センセ ラムちゃんは準備OKみたいね。じゃあ、人類の遺伝子提供者をここへ」
隣の部屋から、天井のレールに沿って後ろ手に手錠を掛けられ、そのまま天井レールに宙吊りのあたるが引きたてられた。
「なっ なぜだ ランちゃん どうしてこんなことをするんだ」
あたるは、ランに叫んだ。
「この ランちゃんを侮辱したからよ この気高く美しいランちゃんをよ!」
そう言い切るランの瞳は狂信的な確信に満ちており、完全に常軌を逸したランの様相にあたるは息をのんだ。
「だから ラムちゃんも ラムちゃんの夫のあなたも許せない」
ランの手にしていた鞭が、あたるの顔を横になぎ、斜めに鞭跡が刻まれ、生暖かいものがあたるの頬を伝った。その一振りを皮切りに、何度もランはあたるを打ち据えた。

ビシっ バシっ バッシーン

「どう 少しは懲りた?」
あたるは、続けざまの鞭をうけて、がっくりと膝を落とし、宙吊りになった。ひどいありさまである。顔とはだけられた胸元は鞭跡だらけで、まるで赤いクレヨンで落書きされたようであった。
一方、ラムのほうは梅干エキスの媚薬効果で愛しいあたるが酷い目に合わされているのも夢うつつで、快楽の波に翻弄されていた。
「このぐらいにしておかなくっちゃね。ラムちゃんのダーリンには大事なお仕事がのこっているのだから。ラムちゃんを大きなお腹の無様な姿にしてあげるという大事なお仕事がね。」
ランは悪魔的な笑みを浮かべて、力尽きたあたるの傷口に 梅干エキスをたらし、塗りこんだた。
「ぎゃあーーー」
傷口に濃い液体をすり込まれたあたるは あまりの激痛に絶叫し、力尽き全身を天井からの鎖に委ねた。しかし、痛みは、一瞬だけであった。梅干エキスはラムのみならず、あたるの体にも劇的な変化をもたらした。痛みのあまり縮あがっていたあたるの男性自身は、鞭で引き裂かれたズボンの裂け目から、尋常とはとても思えぬほどいきりたち上がった。陰茎の毛細管にいたるまでが浮き上がり、脈打ち、全体が充血のあまり真っ赤になっていた。
「わーお この梅干エキス 人間にも効くのね」
ランは、あたるの変化に驚きの声をあげ、博士にあたるのいましめを解くように命じた。
あたるは後ろ手に手錠をかけらたまま、梅干エキスで強制的に欲情させられたラムの秘部が放つフェロモンに引き寄せられるようにふらふらとラムに近づいていった。


ダーリンすごいっちゃ ・・・あんなに大きくなっている・・・・

ビンビンで、ヒクヒクしてて、ヌルヌルになってるっちゃ。

あの、すっごいのがうちの中に、・・うちのいやらしいトコに入ってきたら・・・・。


梅干エキスの力ですっかり理性を失ったあたるが「つ」の字の形に背を湾曲させ、先汁でぬめるペニスの先端を、すっかり受け入れ態勢の整ったラムのワレメに突進させる。
ずにッ
挿入するには勃起の角度が急すぎて、張り詰めた先端が膣の入り口付近を斜め上に突き上げた。
「ちゃーッ」
子宮口に次いで感じる個所に急角度の突きをくらい、ラムの息が一瞬止まる。
普段のあたるならば、手を添えるなりして角度を調整するところだが、梅干エキスで本能剥き出しのあたるは力任せに腰を推し進め、屹立はそのままズニズニと肉の隘路の天井を擦りながら最深部へと達した。
「あ・・・・ウ・・・・ン」
下腹部を内側から圧迫されて、ラムはもう悲鳴も出せない。
あたるとは、運命的な出会いをしてから幾度となく体を重ねてきたが、こんなことは始めてであった。
本来ならば指2本でいっぱいの秘裂は、無理やり嵌めこまれた巨茎でギチギチだった。
血の気がなくなるまで引き伸ばされたラビアが痛々しい。梅干エキスの効果で、他の感覚すべてを覆い隠すほど性感が高揚していなければ、痛みで失神していたかもしれない。だが、痛みで失神できたほうが、ラムにとってはまだ幸せだっただろう。
しばらく肉壁の感触をあじわってから、あたるは猛然と腰を使い始めた。
ずん・ずん・ずにぃ
「ふあぁぁぁ」
容量以上のモノをねじ込まれる、快感を伴う苦しみにラムが身をよじる。床に押し付けられた胸のふくらみがこねまわされ、痛いほど硬くとがった乳首が虎縞ビキニブラの内側にこすりつけられる。
節くれだった肉茎は、ラビアをまといつかせ、根元の浮き上がった血管が陰唇の裏側を絶え間なく、くすぐる。
ぐにッ・ぐにッ・ちゅぐッ・・・・
生身のピストンが一往復するたびに、ラムの体はどんどん浅ましくなっていった。
ラムの腰はより深い結合を求めて、ペニスを迎え入れるような動きを見せ始める。
それに気をよくしたのか、あたるの腰が注送を早めた。
射精めがけて、短距離を一気に駆け抜けるような荒い腰使い。相手のことをまったく省みない早腰が頂点に達した。
「ちゃッ・・・ ちゃッ・・・・ ちゃぁぁぁーーー」
乱暴に子宮口を突き倒され、目くるめく快楽の中でラムは、ノビをする猫のように背をそらせた。
全身を貫く快感が、オニ族の大切なツノに影響を及ぼさずに済ませるわけは無かった。あたるが絶頂を間近に迎えると、時を同じくしてラムのツノが勃起しラムの超能力を封じていた絶縁体を突き破った。
ラ ラムーーー
ダ ダーリンンッッ
強烈な閃光とともに二人が同時に絶頂を迎え、あたりの壁が轟音とともに崩れ天井がランたちの上に降り注いだ。



轟音とともに崩れ落ちた建物が舞い上げたほこりも落ち着いた数時間後、陥没してすり鉢状になった瓦礫の谷の中心に、不意に一本の腕が生えた。
ついで瓦礫をはね除けながら、ズタボロになった女王様が現れた。磨き上げられた衣装も泥にまみれ、めくれたビスチェからは片方の乳房がこぼれている。
「く く くやしーーー。おぼえとれよ おんどれーーー」
煌々と照りさえる月に向かって放たれた遠吠が、夜空に長く長く尾を引いた。



====さらに時は流れて====
テーブルの上にのった小さな小ビンを鼻歌交じりにラムが弄んでいる
「えへへへ」
隣の部屋から入って来たあたるが、ラムの姿を認めて声をかける
「やけにご機嫌だな ラム」
ラムが、底にわずかばかり液体の残っている小ビンをあたるに差し出しながら、いたずらっぽく言った。
「ダーリン これな〜んだ?」
あたるは、思わず後ろに仰け反った
「げっ おまえ いつまで そんなもの 持っとるんだ」
あたるの露骨に嫌がる顔に、ラムはお構いなく追い討ちをかける
「久しぶりに今夜つかってみようけ?」
勘弁してくれよ〜〜〜

「南無阿弥陀仏 定めじゃ」